車の廃車手続きマニアックストップ > 廃車手続きと自賠責保険

廃車手続きと自賠責保険

廃車手続きを行った場合、自賠責保険の有効期間がまだ残っている場合には還付(返戻金)を受けることができます。自動車税の還付はよく知られていますが、こちらの還付はよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

還付の手続きは契約した自賠責の保険会社で行うことになります。この際注意が必要なのは還付は有効期間が1ヵ月以上残っているのが最低条件であること。それから還付対象となる期間は解約手続きをした日からになることです。有効期限は解約手続きを行った次の月からの計算となります。また、有効となるのは廃車手続きを行った日からではないため、解約手続きをするのが遅れれば遅れるほど還付される金額が少なくなるのです。

手続きに必要となる書類は廃車手続きの際に陸運局から発行された証明書のコピー、それから自賠責保険の証明書、所有者の認印となります。また還付金は銀行口座に振り込まれるため、申請書に銀行名や口座番号を記入する必要があります。手続きは原則として保険会社の窓口で行うことになりますが、保険会社によっては郵送での手続きも可能なところもありますから、事前に調べておくとよいでしょう。

自賠責保険の還付金は契約条件によって異なってきます。契約期間や離島に住んでいる場合などで異なってきますから、よく把握しておく必要があるでしょう。還付金は手続きから7日~10日程度で指定の口座に振り込まれることになります。

このように、自賠責保険の有効期限が1ヵ月以上残っている場合には廃車手続きとともに解約手続きも行う必要が出てきます。保険料も馬鹿にならないですから、必ず行うよう、方法をしっかりと把握しておきたいところです。